高専についての解説 PART1
今回の記事では、高専がどの程度認知されているのかについて考えてみたいと思います。
まず、高専は留年無しで卒業の場合は5年間通うことになります。
しかし、卒業人数は入学した人数の7割と言われており、残りの3割は留年するか自主退学をするかのどちらかです。
私はその3割の中に入ってしまいましたが、、時間をかけてでも今新たな理系学生として生まれ変わったと思っております。
私が在籍していた頃は、高専と言われて「特殊な専門学校?」などと認識されることが多かったです…。
しかし、最近では高専と言われて「エリート技術者を育成する学校ね」と認識されやすくなってきました。
PART1はここまで。
PART2まであるので、更新をお楽しみに。
こんばんは。
皆さんこんばんは。そして久しぶりの投稿です。
先日、技術英検3級の受験申し込みをしました。
この英検は、工業英検が改名されて『技術英検』になったそうです。
工業英検のレベルでは、これは4級に相当するとのことなので、挑戦します。
過去問を解いてみましたが、中学英語+αの知識があれば十分対応できそうです。
以前、工業英検3級を受けてみましたが必死に勉強しても合格できませんでした・・・。
ではでは〜〜。
走水沖のブランドアジ。
久しぶりに横須賀市・走水まで行って鯵釣りをしてきました。
走水港・関義丸 の午前船に乗りました。
朝から非常に暖かく、釣り日和となりました…が、無風で今日は若潮だったので全然潮が流れず、あまり釣れませんでした。また挑戦したいと思います🐟
画像は、計測アプリで測ったものなので全長は正確ではありません。目安です。
釣果:21尾
サイズ:28cm〜30cm 幅広。
外道無し。
2艘出し。2艘共に満船。
最初は当たり方が悪かったので、すぐ糸を巻かずに竿を少し立てて2秒くらい待ってから糸を巻きました。するとしっかり針掛かりしていました。
水深は50m。最初は下から5-6mの場所で当たっていましたが、
最後は下から2-3mで当たっていました。
釣れてくる鯵は全て良型サイズだったので釣りとしては満足です。
自己紹介。
はじめまして。
私は某高専に在籍し、3年生で辞めて大学進学に切り替え現在は理系の大学生として生活しています。
ではなぜ、私が高専を辞めたのか。
結論から言えば、、単位を落として4年生に進級ができなくなったからです。
その背景には、ただ単に頭が悪いから単位を落としたという訳ではなく、学習していることに対して「なぜそうなるのか」「どの事柄からその式が生まれるのか」といった原理を理解しようとしていたので、気づけばテスト1週間前、本番と来てしまい、結果としてこうなってしまった事実があります。
しかし、当時の高専の先生方へは過去問を丸暗記しろだの、とにかく過去問をやりなさいという原理よりもそればかり押し付けている印象があります。
勿論、段取りの良い人はそれで良いのですが、中々うまくいきません。
だから、学年が上がるにつれて留年したり途中でやめたりしてしまう人が毎年一定数います。
いくら高等教育機関でも、15歳から大量の課題やレポートを押し付けられているのでは、周りの仲間とのコミュニケーションをとる時間がなくなるため、将来実際に社会に出た時に人間性という面では大学出身の人と比べたら劣ると考えられます。
私は高専3年で辞めた後大手の予備校で基礎からやり直していたのですが、基礎の基礎がよく理解できていないためクラス授業に全然ついていけず、これはまずい…という状況下にいました。そのため、途中から個別指導に切り替えました。すると、スムーズに理解することができ、高専で理解できなかった分野も分かるようになってきました。
まとめると、どんなに難しい科目でも『基礎』をしっかり習得していないとクリアはできないと最近常に思っています。私にとって、高専から基礎をやり直すために受験という道に切り替えて本当に良かったです。